こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
11月に入って本格的に冬の気候になってきました。
10月まで暖かかったために白菜が成長しすぎて農家の方が困っているというニュースを見ました。
家庭菜園だったら「しっかり大きくなった!嬉しい。おすそ分けをしよう!」とかになると思いますが、商売をしている方たちは「たくさん取れすぎて単価が下がる!😫廃棄しないと!」とかになるんですね。
同じ現象が起こっても立場が変わると考え方や対応が変わりますね。
国内自給率がどうこう言っていたり、フードロスをなくすと言ったり、SDGsで飢えをなくすとか言ってるのに、一体何をしているのかな?と不思議に思います。
農家の方が悪いとかではなくて、社会の構造がおかしいんじゃないかと感じます(笑)
話が脱線しましたが、「うちの畑ではそんなに豊作じゃないんだけど・・・」って話です(笑)
単に下手くそだという声も聞こえてきそうですが、生暖かい目で見ていただけたらと思います。😅
では、行ってみましょう!
菜っ葉類の様子
自然農での白菜の成長の様子です。
左が先に植えた苗(左半分はキャベツですが)、右がその2週間後に植えた苗です。
明らかにあとで植えた苗の方が成長しています(笑)
なんで?🤔
自然農の畑では結構こういう成長の差が発生します。
畑の地力や前に植えていた野菜・湿気のたまり具合など諸々の要因があるのだと思いますが、僕はまだ見極めができるほどの経験はありません😓
慣行農法で肥料を入れて耕して一様な環境にすれば全体的に安定するんだと思いますが、自然農ではそんなことはできないし、そうならないのが逆に面白い!
半分は強がりです(笑)が、生活がかかってないから面白がれるんだと思います。
冒頭での「白菜が取れすぎるニュース」聞くだけで羨ましいんですけど・・・(笑)
菜っ葉以外のアブラナ科など
ニンニクはアブラナ科じゃないけど、これらと一緒に植えているので入れています。
ニンニクはほぼ発芽が出そろいました。草と一緒なのでどれかわかりにくいですね😅
天王寺蕪は筋蒔きをしています。まだ太ってきていませんが、少しずつ大きくなっています。そろそろ間引きが必要です。
金町小蕪はばらまきをしていますが、この狭い範囲だけでも成長のいい場所/悪い場所があります。これも面白い!
大根は冬のおでんに入れたいのですが、まだ大きく太っていません。そろそろ2回目の間引きをしないと!
まとめ
こんな感じで植えた時期もよくなかったのだと思いますが、巷で言われている「成長しすぎて困った問題」の流行はなんのその!
うちの畑ではマイペースでゆっくり成長していますよ!(苦笑)
いや~少しは流行りに乗りたかったなぁ😅
でもいいんです。うちの子たちはうちの子たちのペースで大きくなってくれたら!
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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