こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
うちの畑では12月に入ると霜がおり始めます。
冬場は雪が積もるわけではありませんが、夜には氷点下になり朝には霜柱が経っていることもよくあります。
種袋の地図で見ると寒冷地になるようです。
寒さは早く訪れるので、そろそろソラマメを定植してしっかりと根を張って冬越しの準備をしてもらおうと思います。
では、行ってみましょう!
定植するソラマメはこちら
16個のポットで育苗してすべて発芽しています。
右の写真のような苗は引き続き自宅で育苗して、葉が展開してから定植します。
両脇にある十数個の苗の内しっかり育っている12個を持っていきました。
自然農の畑は2カ所あるので、それぞれに5株ずつ、残り2株は実家の母用です。
こんな感じに植えました
苗はしっかり育ってくれていて、6cmポットでは狭いくらいでした。
根っこがしっかり張っていました!😄
直接風が当たりにくいように枯草の布団で囲んでおきました。
成長すれば風にも霜にもあたってしまいますけどね!😅
まずは根っこを張って成長の準備をしてもらえたらと思います。
まだしばらく夜でも10℃くらいなので成長してくれると思います。
あんまり大きくなると耐寒性が低くなるとか言いますが、この時期に定植して今まで寒さで消えたことはありません。鳥にやられることはありましたが・・・😫
今はほどほどに成長して春にはグンと育ってほしいですね。😄
畝を余らせるともったいないので・・・
余った畝にウスイエンドウの種をおろしました。
今回も畝の3分の1くらいの場所に種をおろして少し地面に這わせてからネットにつかまってもらおうと思います。
まとめ
そろそろ本格的に寒くなる季節。
最近は季節がおかしいと言われることも多くなって、「いつも通りの栽培」というのがなくなってくるのかもしれません。
魚の回遊も傾向が変わってきて今まで取れていた魚が採れず、今までいなかった魚が採れるようになってきたというニュースも見ます。
また、今年は暖冬という予報も出ています。
冬なのでそれなりには寒いと思いますが、変に暖かくなって成長しすぎない程度で冬を越してくれるといいなと思っています。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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