田舎暮らしの先輩宅へ行ってきましたよ😄

情報収集

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

会社を定年退職されて現在パートタイマーで仕事をされている方と話をしていると、「田舎に家と畑を購入して暮らしてるよ」という話を聞くことができました。

なんと!そんな生活をしたいと思っていたので、どのような経緯で移住されたのか、どんな暮らしをされているのか、などの話を聞きに行ってきましたよ!

その方を「田舎暮らしの先輩」と呼びますね!

なお、この日はちょっとテンションがおかしくなっていて写真を撮ることをすっかり忘れていました。

写真はほとんどなく伝わりにくくてすみません!

では、行ってみましょう!

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場所

京都の山の中、国道から細い山道を登って集落を2つほど通り過ぎた場所に田舎暮らしの先輩のお住まいがあります。

そのお住まいに行く前から景色が素晴らしかったこと!

大きな川が流れていて、それに沿った山が一面紅葉していて、何とも心が安らぐ景色を20分ほど走ってから山道に入ります。

急な坂を15分ほど登ると1つ目の集落、そのあと5分ほど山道を登り2つ目の集落、その集落から少し外れたところに田舎暮らしの先輩のお住まいがありました。

田舎のお住まい(別荘)

田舎の空き家を購入されたということで、古民家かな?と思っていましたが築20年ほどの平屋の建物でした。普通に綺麗で中は梁があってログハウス風。大きな窓があり解放感がありました。

田舎暮らしの先輩の奥様曰く、「秋になると窓から紅葉したもみじがすごく綺麗で向こうの山の色とのコントラストが素晴らしいんです。この家を設計された方のセンスがすごくよかったんだと思います」とのこと。

奥様は「虫などはあまり気にしないけど、古民家ではなくて綺麗な家でよかった」とのことで、

「田舎暮らし=古民家」

ではなくてもよい、むしろ人によっては綺麗目な家と田舎の環境というのも選択肢の一つだと感じました。

1年半ほど前に購入をして最初の作業は草刈りからスタートされたそうです。

今は綺麗に刈り取られていて、半分ほどを畑にされています。広さとしては1反と少しくらいです。

主に菌ちゃん農法で栽培されていて資材を集めては畝を立てておられるとのことです。資材は裏山たくさん落ちていてそれを取りに行っては畑に入れられているとのこと。

そんな環境が羨ましい。(裏山だけに・・・(苦笑))

移住に関するお話

田舎暮らしの先輩と奥様からいろいろお話を伺ってうまく移住をするキーワードがいくつかありました。

①移住を推進してくれるサポーターの方

②受け入れてくれる集落の方々とその環境

③移住してきた先輩方

①は自分たちが希望している環境、性格や考え方などから集落に溶け込めるのか、その他要素を総合しておススメややめておいた方がいいとアドバイスをしてくださったそうです。

②は①にも関連しますが移住者を受け入れてくれる周囲の環境があるのかどうか。田舎暮らしの先輩の地域では高齢の方が多く話し相手が増えたと喜んでおられるとのこと。田んぼを作りたいと相談したらすぐに貸してもらえるような環境とのお話も伺えて、双方がハッピーになっているパターンのようです。

③は受け入れ態勢ができている集落だからこそうまく移住ができている先輩がいて、そのコミュニティもできて移住の心配事なども解決しやすい環境のようです。

自分が住みたい・やりたいことが当然あると思いますが、それ以上にいかに溶け込める環境なのかということが移住を成功させるポイントなんだと感じました。

帰宅後

畑で採れた蕪とお知り合いの山でもらったというゆずをいただいてきました。

早速その2つを使って蕪と柚子のあんかけを作っていただきました。

無肥料・無農薬で作られているのに虫食いが少なく、蕪も柚子も香りがすごく良くて、そのハーモニーが最高でした。

まとめ

今回はすごく勉強になりました。

特に移住するにあたりどのようなポイントがうまくいく秘訣なのかがわかった気がします。

また、田舎暮らしの先輩と奥様がすごく仲良く楽しそうに過ごされているのを見て、お互いが楽しく暮らせる環境づくり・近所付きあいができることが大事だと感じました。

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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