こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農の畑の様子です。
10月過ぎに種を下したスナップエンドウが大きくなりすぎてしまっています😫
エンドウは今まで失敗したことがなかったのですが、今年は暖かかったので思いのほか成長が進みすぎたようです。
では、行ってみましょう!
スナップエンドウ
10/15に種をおろしたスナップエンドウの現在の様子です。
左の写真を見てもらうとわかりますが、本格的に寒くなる前にすでにワサッと茂っています。
何ならすでに花までつけている始末😅
そして、芽の先は寒さで萎れております。😫
10月に入ってから種をおろしたときは「少し早いかな?」とは思っていましたが、今年の年末の暖かさも相まって思ったよりも大きく育ってしまっています。
これ、冬を越せるのかな?🤔
ほかのエンドウ豆
そして11/11に種をおろして発芽が2週間ほどかかって「遅いなぁ」と思っていたウスイエンドウと兵庫絹さやはこんな状態。
大きく育ってはいませんが、「ちょうどいい大きさじゃない?」と思えるサイズです。
スナップと同じように寒さにあたっていますが、全く平気そうです。😊
種をおろした時期が1か月ほど違いますが、早く植えればよいわけではないこと、種をおろしてからの気候によって成長の度合いが大きく異なることを感じます。
まとめ
エンドウの種おろしの時期は一般的には10月から11月とされていますが、今年の気候であればうちの畑では11月後半が適期だったことがわかりました。
そして今回の出来事で一気に種をおろすことのリスクを認識しました。
家庭菜園ですので、一気に大量に収穫するより細く長く収穫できる方がありがたいです。
そのためエンドウに限らず種をおろす時期を2週間ほどずらして数回に分けることメリットが享受できるんじゃないかと思いました。
①収穫時期がずれて長くできる
②想定外の気候変動・虫害などに対してリスク分散ができる
次回からの育苗・栽培は実践してみようと思います。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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