籾殻燻炭作り 煙突の構造をちょっと変えてみた

思うがままに

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

最近、籾殻燻炭づくりにハマっています(笑)

ペール缶で作るのですが、1回で6リットルくらい作れます。

効率よく作る方法や生焼けを少なくするために試行錯誤しながら何度も籾殻燻炭を作っていると道具がヘタってきます。

今回は煙突として使っていた缶がボロボロになってきたので少し構造を変更して出来具合の差を確認してみましたよ!👍

では、行ってみましょう!

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構造の変更

今まではこんな煙突で作っていました。

これで10回ほど燻炭を作ると熱で劣化して穴が大きくなり、燻炭を作っているときに煙突内に燻炭が落ちて燃え尽きてしまいます。

そこで、今回は小さいブリキのバケツ(ダイソーで110円!)の底に穴を開けた煙突にしました。

さて、焼け方にどんな違いが出ることやら。

籾殻燻炭を焼いてみた

こんな感じで焼きました。

煙突の径が小さくなったので燻炭が焼ける表面積が少なくなりました。

そのせいもあってか、焼けるまで時間がかかるようになりました。

今までは15~20分ほどで焼けていたのが30分ほどかかるように・・・😫

効率が悪くなってしまいました。😔

見た感じで空気も足りてなかったようなので穴をあけてみました。

矢印の点線付近に0.8cmくらいの穴をあけました。

これくらいの穴の大きさだともみ殻はこの穴からほとんど落ちることはあまりありません。

再度焼いてみましたが、効率はほとんど変わらず・・・

生焼けも相変わらず残りました。

ん~、うまく作るのはなかなか難しいですね。😅

まとめ

田んぼで大量に燻炭づくりができればよいのですが、煙が出ると消防に通報されてしまう地域なので、煙が出ないように作らないといけないという条件付きで作っています。

なかなかうまくいく方法が見つけられませんが、いろいろ試しながらいい方法を見つけていこうと思います。😄

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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