海水から塩を取る(準備)

男の手料理

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

今回は自家製塩を作りたい(?)と思い始めました。

理科の実験などで海水を取ってきて、鍋で火をかけて水分を飛ばして・・・というのが一般的ですが、ガスなどの火はあまり使わずに塩を取りたいと思いました。

大した設備や火をほとんど使わずに塩を作る方法がネットにあまり出てこなかったので、自分で考えてやってみることにしました。

では、行ってみましょう!

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海水を取る

和歌山の最北端の加太で海水を取ってきました。😄

この日は雨降りの後、海水は少し濁り気味でしたがここで海水を取りました。

波が結構あって、少し海水に濡れながら15リットルほどの取りました。

波打ち際なので一杯まで水を入れられなかったことが残念😞

上澄みの水を取る

取ってきた海水をしばらく置いてゴミなどが沈殿するのを待ちます。

1時間ほど置いて沈殿してから上澄みの水を容器に移します。

この時に水の量を測ったところ1.3リットルほどでした。

黒いトロブネは40リットルサイズ。

棒で深さを記録して初期の水量を記録します。

そして、このまま自然に蒸発するのを待ちます。

1日経って・・・

ほとんど変わっていませんが、変化点が・・・

虫が入ってる😫

網などを被せておけばよかった。

なので、虫やほこりが入らないように不織布を被せておきました。

これから自然に蒸発して10分の1くらいになるまで放置をします。

まとめ

塩を作るときにガスで水分を蒸発させるページはたくさん見つかるのですが、太陽光だけで塩を作ることはほとんど情報はありませんでした😅

まあ、自然に水分を蒸発させればいいかと簡単に考えて今回のやり方をすることにしました。

水タンクが1000円、トロブネが1800円。

今回の水は13リットルで、1リットルで30gほどの塩が取れるようですので約400gの塩が取れる見込みです。

高い塩ですね😅

作れば作るほど安くなるのですが、もう少し小規模で始めて、うまくいけばこのサイズにすればよかったかな・・・と少し後悔をしています。

とりあえず1か月で作り切れるようにやろうと思っています。

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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