菌ちゃん農法 ビニールマルチをはがしてみた

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

2023年の冬に畝を作って今で約1年半。

何もわからないまま作った菌ちゃんの畝の成長がイマイチなので、ビニールマルチをはがして様子を見てみました。

適当に作った菌ちゃんの畝のビニールマルチの中の様子を見てみようと思います。

では、行ってみましょう!

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初めて作った菌ちゃん農法の畝

この畝はネットで菌ちゃん農法を調べながらなんとなく作った畝です。

なので、今見ると結構ムチャクチャというか菌ちゃん農法っぽいけどあまり菌ちゃんを増やせない環境、野菜を栽培しにくい畝なんじゃないかと思います。

初期はそこそこ育ってくれて、自然農よりも確実に成長するのがわかったきっかけでもありますので、やったことは無駄ではありませんでした。

しかし、しばらく栽培をしていると適当に作ったことがあだとなってとても栽培しにくい畝であることがわかりました。

ビニールマルチを剥がす

生えていた野菜を片付けました。

ビニールマルチをはがします。

見ていただいたらわかるように大きな竹は畝の脇に置いてあるだけ。

割った竹や軸が固い草などは土をかぶせていますが、有機物は土の下10~15cmくらいの深さで埋まっているだけです。

表面は湿っている箇所とカラッカラに乾いている場所があり、水分の偏りがかなりありそうです。

この写真でもわかる通り、竹などの有機物はほぼ表面にあります。

5~10cmほど掘ってみると竹が出てきます。

土に埋まっている竹には菌糸が見えますね😄こういうのが増えてくれるとテンションが上がります👍

これらの有機物の塊が表面にあることで種まきや定植がとてもやりにくいです。

そして有機物が表面にあるので根の成長を阻害しているんじゃないかと思います。

実際、片付けたときに引き抜いた野菜の根っこはこんな感じです。

窮屈そうに丸まっています。

こんなのばかりではありませんが、定植するときは竹に当たって下に掘り進められない場所もいくつかありました。

今後の予定

この畝は一旦やり直そうと思います。

1.大きな有機物は深めに掘って埋める

2.表面には枯草やもみ殻などの細かい有機物と土を混ぜて柔らかくする(手で掘れるくらい)

竹に加えて木の枝なども畝に追加しようかと思っています。

まとめ

今回の菌ちゃんの畝はネットで少し調べた状態でよくわからずやってしまいました。

でも、菌ちゃん農法の凄さを体感できたきっかけでもありました。

この畝をやり直して5~10年は畝立てをし直す必要がないように今回作り直したいと思います。😄

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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