夏野菜の育苗開始🪴

育苗

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

夏野菜の育苗を始めます。

自然農を始めて初めての育苗の時は気合を入れて一生懸命手をかけたおかげで、結構うまく苗が作れたのですが、翌年から簡単と思って手をぬいていたらヒョロヒョロの苗になってしまい、思ったほどの収穫ができませんでした。

今年はちょっと種類を増やして栽培することもあって、しっかりと育苗しようと思っています。

この時期からの育苗ですので踏み込み温床ができればいいのですが、自宅ではできるような場所がありません。そこで、温度が確保できるようにサーモスタットと育苗マット、温度の確認のために温度計を購入しました。

それらを使って育苗準備をしたので紹介したいと思います。

では、行ってみましょう!

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サーモスタットと育苗ヒーターマット(購入した商品)

育苗ヒーター用サーモスタット

今回購入したのは国華園で販売している育苗用のサーモスタット(温度調整器)です。

アマゾンではサーモスタット付きの育苗マットのラインナップがいろいろあるのですが、このサーモスタットは温度測定箇所は1つですが、複数の育苗マットの電源をつなぐことができるのでこの商品を選びました(最大1000W)

あと、発熱・温度管理をする商品ですので販売元がよくわからないところだと何かあった時の保証や安全性を考慮してしっかりした販売元で購入することにしましたよ。(保証・信用は大事!)

育苗用ヒーターマット

育苗用ヒーターマットはこれを買いました(中華!)

発熱部ですので中華は使いたくないと思っていましたが、2000円ほどと格安だったのでこれにしました。

同じ価格帯でも作りが結構違います。コード部分の接触不良が心配なので、ちょっとでも安心できそうなコードの根元が丈夫そうな商品を選んでますよ👍

温度計

温度のグラフが確認できる温度計が安くで購入できることを知ったので、これを購入しました。

この商品は生き物を飼っている息子が購入していた商品ですが、お手軽価格で温度や湿度推移が確認できる優れもの!タイムセールをしていたこともあり育苗で使うことにしました

まあ、最高最低温度計でいいのですが、ちょっと面白そうでもあり購入しました。

育苗準備

さっそくセッティングをします。

こんな感じで、できるだけ熱が逃げないようにセッティングをしました。

植えた野菜と品種

ピーマン3種類(浜クロピー、浜ニュークリーム、カリフォルニアワンダー)

トウガラシ2種類(紫とうがらし、万願寺唐辛子)

ナス3種類(真黒ナス、ゼブラナス、とろーり旨ナス)

このシステムでうまくいくかどうか確認するため、ポットはとりあえず2~3個ずつで試しています。

こんな感じで様子を見ながら、うまくいくなら2月末ごろに追加を作ろうと思っています。

しばらく運用してみました

サーモスタットの温度を23度に設定して3日間の温度データです。

これは地温ではなく白い温度計のデータです。

息子と一緒の部屋なので、夕方に息子が帰ってきたらエアコンをつけています。

そのため、エアコンをつけていて室温が20度を超えるときはサーモスタットが効いて温度調節をしてくれていますが、夜中は徐々に温度が下がっています。

一応、最低気温は18度くらいですので(朝7時頃の地温が21度くらいなので)発芽、育苗には問題なさそうです。

ただ、この部屋は窓際ですが直射日光はほとんど入ってこず、このまま放っておくと徒長してしまいます。

なので、ライトの購入を検討しています。

まとめ

今年はしっかりと育苗するためにいろいろ購入して準備をしました。

苗を購入するのが楽で確実なのですが、これは楽しみ(趣味)なので楽しみ代として払っていると思っています。

また、苗を少し多めに作って両親などにもあげると喜んでもらえるのでそれも楽しみの一つです😄

うまくいくといいなぁ~

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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