こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
夏野菜の育苗を始めました。
昨年までは苗づくりに失敗していましたので、今年は育苗用ヒーターマットを購入して加温して育苗をすることにしました。

ヒーターを使うと本当に安定して発芽してくれて、「今までペットボトルにお湯を入れて加温していた苦労は何だったのか!?」と力が抜けてしまうくらい簡単にできました。
文明の利器は本当に凄いものです。
ただ、日当たりのよくない自宅での育苗ですので、発芽してからも日照不足で徒長させてしまうといけません。
今までは発芽に苦労し、日当たりに苦労して結局ヒョロヒョロの苗になっていました。
今は苗を外に出すには寒すぎます。
そのため、植物用ライトを使って室内で育苗することにしました。
前回の育苗ヒーターマットに続き、植物用ライトの紹介です。
では、行ってみましょう!
植物用ライト(購入した商品)
商品について
今回購入したのはBRIM(ブリム) PANEL AというLEDパネルの植物用のライトです。
ほかにもいろんなグレード(光量の調節など)やスポットライトのようなものもありましたが、寒い間の育苗の期間のみ(2~3か月)使用するではこれでよいかと。
アマゾンではすこぶる評判がよく、youtubeでも商品紹介をしている内容を見るとまあまあ安心して使える商品のような感じです。
ただ、電源の発熱を指摘しているコメントが多いのでそこが心配なのと、HPで会社概要がよくわからないので単なる中華の可能性もぬぐい切れません・・・🤔
さくらチェッカーでは、購入当初は0%だったと思ったのですが、本日時点では20%でした。

2023年から販売しているので長期使用時に問題があるのかもしれませんが、買ってしまったので仕方ありません。
キッチリ育苗ができるライトであることを願います。
開封
立派な箱に入って届きましたよ!


箱は立派ですが中はプチプチの梱包でした。
価格から全然問題はありませんが、箱と中身の梱包の差が大きいです。(壊れていなければ問題ありません)
プチプチや袋から出すとこんな感じです。高さを変えられる滑車みたいなのも付いていました。


開封しているときはすごく楽しいです♪
ライトを設置
これを育苗ポットに設置していきます。
配線などを気にしつつこんな感じに設置しましたよ。
そして、かなり明るい!
植物用として販売されているので、しっかり育ってくれると思います。👍

周囲の銀色のものは、段ボールにアルミ箔を張ったものです。
これは去年の育苗で窓からの光をできるだけ集めたかったので作ったけどもうまく育苗ができなかったときの工作の残骸物(?)です。
今回は保温・光の確保のため容器のサイズに合わせて加工して設置しました。
今回はなかなかよさげ。
設置で工夫したこと
所品の内容物からすると、パネルの吊るし方は左図のように4か所からワイヤーを1点に集めて滑車のようなものに吊るすっぽいです。(詳細の説明は書かれていませんでしたが・・・)

1点に集めるとライトパネルが回転してしまうので、右図のように2点で固定することにしました。
窓際で育苗しているのでカーテンレールに引っ掛けてこんな感じにしています。

外向きにしたら日光を入れられるのですが、2重ガラスと言っても温度が逃げることと世話のしやすさを考慮して内向きに段ボールを設置していますよ。
まとめ
今年はしっかりと育苗するために育苗ヒーターマット、サーモスタット、LEDパネルを購入しました。
今年うまく育苗ができればこの体制で安定して育苗できるのでなかなかいい感じなのかな?と思っています。
ヒーターマットのおかげで少しずつ発芽していますので今後が楽しみです。
うまくいくといいなぁ~
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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