【家庭菜園レポ】ウリハムシ対策!行燈仕立てと草行燈でカボチャ&マクワウリ定植してみた

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

今回は、我が家の家庭菜園で「カボチャ」「マクワウリ」「トウモロコシ(ポップコーン)」の定植を行いました!

そして、今年のウリ科はちょっと工夫。

あの憎きウリハムシ対策として「行燈(あんどん)仕立て」と、ついでに「草行燈」なるものも試してみましたよ 😄

ということで、ちょっと実験的な畑しごとの様子をゆるっとレポートしていきます!

では、行ってみましょう!

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大きめサイズの行燈でカボチャとマクワウリ定植!

まずは、飛騨カボチャとマクワウリの苗を植えました。

行燈は、写真のように細い竹をU字型にさして、トンネルで使っていた透明マルチを巻き付けて作成。
苗の周りの草をしっかり刈って、枯草&刈った草を根元に敷いています。

この状態なら、ウリハムシも入ってこれないはず…と思ったのですが、
「蒸れ」がちょっと心配だったので、上は開けておくことにしました(笑)

草行燈ってどうなの?バターナッツで試してみた

次にバターナッツカボチャの定植。

今度は人工物を使わず、自然に生えている草そのものを「行燈」代わりにしてみました。

草の中に苗を植えて、その周りにも刈った草を敷いています。

ただ、苗が草に埋もれて迷子になってしまいそうだったので、目印代わりに竹の棒をさしておきました(笑)

トウモロコシ(ポップコーン)も定植!

最後はトウモロコシ。品種は「ポップコーン」です。

こちらも草むらを少し刈ってから植え付け。

草を全部は刈らずに、そのまま自然に枯れて草マルチになってくれればいいなという作戦です。

まとめ

今回は、

・行燈仕立て(マクワウリ&飛騨カボチャ)

・草行燈(バターナッツ)

の2つのスタイルを試してみました!

が、よく考えると「品種も違うし、場所も20mくらい離れてるし…」と、冷静に分析すると比較にならない気がしてきました(苦笑)

ま、そこは家庭菜園の醍醐味ということで。😅

とりあえず、様子を見守っていきたいと思います!👍

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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