こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
こすってもなかなか落ちないお鍋の汚れで困っていませんか?
そんな汚れが何の苦労もなく簡単に落ちると聞くと疑ってしまいますよね!?
今回は『クエン酸』でお鍋の汚れがピカピカで綺麗になった方法を紹介します。
すべての汚れが落とせるわけではなく、今回は大豆を炊いたときの鍋の汚れがこすることもなく簡単に綺麗にできた方法を紹介しますね!
それでは行ってみましょう!
『最強飯』を作った後の鍋
僕は週に1回程度ですが『最強飯』を炊いています。
料理研究家のスガさんが紹介している『噛みごたえがあり、腹持ちが良く、そして何より栄養満点の主食』で、玄米・麦(押麦など)・大豆を1:1:1の割合で炊いたご飯で、ビタミンB、E、食物繊維に加え、植物性タンパク質が採れる最強の炭水化物です。
玄米が1/3含まれているのでしっかり噛んで食べるとご飯1杯とちょっとしたおかずだけでおなかが膨れてしまい、栄養も取れてしまう、その名の通りの『最強飯』です。
『最強飯』をいつも圧力鍋で炊いているのですが、大豆と一緒に炊いているためか、ご飯の炊き後がこすってもなかなか取れない汚れが残ってしまいます。
↓↓こんな感じでお米の形で白い汚れが残っています↓↓

妻はこの汚れを快く思っていないようなので、綺麗にしていきます。
クエン酸で手間なくピカピカ!
当初はこの汚れを落とすのにひたすらこすっていました😓
あまりに労力がかかるので簡単に落とせないかと調べたり試したりしていたところ、クエン酸で超簡単に汚れが落とせることがわかりました。
やり方は、鍋にうっすらクエン酸を撒く。(終了)(笑)
↓↓こんな感じでクエン酸をほんの薄っすらばらまきます↓↓

これでしばらく放置すれば汚れが取れています。
鍋底のクエン酸水溶液でスポンジで撫でれば早く満遍なく綺麗になります。
↓↓スポンジで軽く洗った後↓↓

完全に汚れが落ちてピカピカになりました!
クエン酸の効果を知って以降はこの汚れは憂鬱でも何でもなくなりましたよ😄
本当にサイコー👍
汚れによってやり方は異なる
今回の汚れは大豆由来のタンパク質や脂質などが原因と考えられます。
そのため、クエン酸がとても効果的だったようです。
一方で、台所の汚れとして油汚れなどは、セスキ炭酸ソーダが超効果的です。
キッチンの換気扇のギトギトの油の掃除はとても苦労していましたが、『セスキ炭酸ソーダ』を使うと油が乳液化することで苦労は1/10程度に軽減しました。
汚れによって何を使うかの判断はありますが、「今までの苦労は何だったんだ!?」と思えるほど楽に掃除ができるようになりますよ!
油汚れ→セスキ炭酸ソーダ
水垢など→クエン酸
※要注意 アルミ、大理石、鉄などには使うと変色・変質してしまうことがあります。使用するときにはあらかじめ確認して自己責任で判断してください。
まとめ
今回は鍋の汚れをクエン酸で簡単に掃除できることを紹介しました。
「クエン酸最強!」というわけではなく、汚れの種類によってやり方を変える必要はありますが、ちょっとしたことで苦労がなくなってしまうことをお伝えできればと思いました。
これからも楽ちんになる技がありましたら紹介しますね!
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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