竹で札を作ったよ!👍

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

自然農の畑で使っている竹の札を作りました。

札が立ててあると植えた日と品種を書くことでいつから何を栽培しているのか一目でわかるのでとても便利ですよね。

以前はダイソーの札を使っていました。しかし、プランターとかだと使いやすいのですが畑で使っていると札自体が小さく(15cmくらい)すぐに草に埋もれて見えなくなってしまいます。なのである程度のサイズ特に長さが必要になってきます。

そして何より、自然農で栽培をしている者の端くれとしては「自然農っぽい」格好も大事なんですよ(笑)

では、行ってみましょう!

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竹札作り(動画)

動画をアップしました。

立札作りの手順

竹を目的のサイズに切る

目的のサイズに竹を切ります。※竹藪からの切り出しは割愛

今回は40cm弱のサイズにしました。理由は、草に埋もれても目視で確認しやすいためです。

自然農の畑では根こそぎ草を取ることは少なく、草に埋もれがちです。そのためこのサイズだと少々の草だと目視で確認でき、確認できないくらいになれば草整理をしないと判断できます。😄

竹を割る

竹を割っていきます。

先ほど目的の長さに切った竹を鉈を使って割ります。

札の幅は5cmくらいにするため今回は竹を6分割しています。

細すぎると文字を小さく書かないといけないので見にくいですし、端っこに立てるとしゃがんだ時におしりに突き刺さることもあるのである程度の太さにしないと危ないです。(「端っこに立てるなよ!」という声が聞こえそうですが・・・😅)

無駄に幅があると嵩が高くなり保管するときは場所を取りますし、畑では存在感があり過ぎるので、5cmくらいがちょうどいいサイズではないかと考えています。👍

節を取る

竹の節を取ります。

まとめて束ねるときや畑に立てるときに邪魔にならないように節の突起を鉈で削る採ります。

これでほぼ板の状態になりますので、保管する際は紐で束ねやすく、畑に立てやすくなります。🙆‍♂️

早速使いました

早速使ってみましたよ!

今回は畝の端(畝立てをしていないのでわかりませんが・・・)に立てました。

これで、いつ、どこに、何を植えているのかが一目でわかるようになりました。

僕のように初心者ですと、種から植えたときは特に何が生えてきているのかわからなくて草と一緒に刈ってしまうことがあります。「いつまでたっても野菜らしいものが生えてこないな~」なんて(笑)

生えてきているものが何なのかも判断できやすくなるのは大切なことですね。👍

まとめ

今回のように、「竹を切って、割って、節を取る」のは量にもよりますが、ほんの10分くらいあればサクッと作れてしまいます。

一番難易度が高いのは竹藪から竹を切り出してくることですね。

田舎で竹なんかそこらへんに転がっている人ならいざ知らず、市民農園を使っている方だと「近くに竹なんかないよ」「竹藪はあるけど他人の竹を勝手に切ってこれないよ」ということが多いと思います。

こればっかりは個人で対応しないといけません。

でも、竹藪の持ち主さんがわかり、目的を伝えてお願いすれば意外とOKしてくれることも多く、後始末さえキッチリすれば何度でも切りに行ける環境が作り出せますよ!😄

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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