こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!
うちの自然農の畑ではいろんな生き物たちが生活しています。
わが家には生き物が大好きな子供たちがおり、アリやニホントカゲ、金魚や川魚などのお世話をしていて、自然農の畑にいたカナヘビを写真撮影のために捕まえたところ、子供たちが家でお世話をしたいと言ったのでわが家へご招待(?)しましたよ。
カナヘビとは
カナヘビとは、
ニホンカナヘビ (Takydromus tachydromoides) は、カナヘビ科カナヘビ属に分類されるトカゲの一種である。
ニホンカナヘビ – Wikipedia
ヘビとは言いますが、蛇ではなくその辺にいるトカゲっぽいやつです。
僕は今までトカゲでひとくくりに思っていましたが、違う種類のようです。
子供が「ニホントカゲ」や「カナヘビ」などいうので少しわかるようになってきました。
youtuberのおーちゃんの動画を見ている子供たちの方が生き物に詳しいです。😅
カナヘビの捕まえ方
こいつはなかなかすばしっこいやつです。
畑ではよく見るのですが、近づくとすぐに逃げてしまいます。
なので写真を撮ろうとしてもすぐに姿をくらますので捕まえるしかなかったということです。
で、捕まえるといってもすばしっこいのでなかなか難しいです。
今回捕まえたのは近くにいたのでじっと観察していると、
たまたま手の届く範囲まで近づいてきたので手で捕まえた
ということで、探して捕まえたわけではありません(笑)
捕まえ方は、手の届く範囲に来たら遠慮することなくサッと手で捕まえる。ということです。
捕まえるのが目的なら網などを持って行ってもいいかもしれませんが、うちの畑では網では草の隙間から逃げられるので手が一番です。
捕まえたときの様子
本当にたまたま捕まえられたので、たまたま持ってきていた空き缶に入れて、不織布でふたをして持ち帰りました。
この空き缶が直径約10cmなのでしっぽの先まで15cmほどでしょうか。
子供が言うにはまだ生まれて1年ほどの子供のカナヘビらしいです。
カナヘビさん、ようこそわが家へ
捕まえてから逃亡することもなく無事にわが家へご招待できました。
家にあった飼育ケースに入れて環境に慣れてもらいます。(空き缶では狭かったね、ゴメンね)
はじめの1~2日は慣れない環境のためかエサ(ミルワーム)にも食いつくことなく少し心配をしていましたが、知らないうちにエサがなくなっていたので「食べてくれたのかな?」と言っていました。
そして現在
思いっきりリラックスしてくれている様子です。
子供がいろいろお世話をしているので慣れてきたのでしょう😊
隠れ家もあり、エサも水もあるので過ごしやすそうな環境を作っています。
うちには別に「ニホントカゲ」も飼育しているので、
1匹だと寂しくない?ニホントカゲと一緒にしてあげたら?
縄張り意識が強いから、一緒にするとケンカするねん
とのこと。
生き物には興味があるので、本当にいろいろ知っているんだな、と感心しました。
カナヘビは畑にいる方がよかったでしょうけど、今回は子供のお世話をされながら大きくなってほしいと思います。
子供も生き物のお世話をすることで学ぶことが多いと思うのでカナヘビとともに成長してくれると嬉しいな、と思っています。
皆さんも畑でカナヘビを見つけたら、捕まえて飼ってみてはいかがでしょうか?(それはないか😓)
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
👇👇いつも応援ありがとうございます😄
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