こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
菌ちゃん農法の畝で育った南瓜がそろそろ終わりを迎えてきましたよ。
この畝に植えていたのは白皮砂糖南瓜と赤皮甘栗南瓜の2種類です。
それぞれどんな状態か見ていただこうと思います。
では、行ってみましょう!
畝の様子
全体はこんな感じです。
葉やつるが枯れかけてきています。
できた実もそろそろ熟してきています。
左の赤皮甘栗南瓜は本当はもっとオレンジ色になるはずなのですが緑のまま・・・ヘタがコルク上になっているので熟しているはずなんだけど。昨年の種採りで交雑していたのかな?🤔できた実も2つほど。
右の白皮砂糖南瓜はたくさん実ってくれています。サッと数えて15個ほど。ヘタあたりも枯れてきつつあって熟しているようです。
2種類のカボチャの苗を植えていましたが、一方はしっかり育って、もう一方はイマイチでした。😅
まとめ
菌ちゃん農法をはじめて最初に植えたので畝の中の菌糸にばらつきがあるのかもしれませんが、最初の生育でだいぶ差が出ていたように思います。
畝を作るとすぐに植えたくなる気持ちがどうしても出てきてしまいます。😓
特に自然農では育てながら3~5年、菌ちゃん農法でも菌糸が回るまで最低3か月かかるので、慣行農法で「肥料を入れて2週間」とかよりだいぶ長い期間待つ必要があります。
それを楽しんでいるというのもありますが、「もういいかな?大丈夫だろう!😆」と気が急いてしまうのがあります。
今回のように最初の生育が時期が遅かったのもあって赤皮甘栗南瓜はイマイチでしたが、白皮砂糖南瓜はよく育ってくれたと思います。
試してみないとわからないことが多いので、うまくいかないことも含めて楽しんでいけたらと思っています。😄
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
↓↓押してもらえると励みになります!!
コメント