こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
自然農の畑でほったらかし😅にしていたモロヘイヤとシカクマメの種採りをしました。
交雑しにくい野菜は自家採取するようにしています。
モロヘイヤや豆類は簡単に自家採取できるのでお勧め!
逆にアブラナ科は今まで種採りで成功したことがありません😫
交雑していてわけのわからない葉っぱが生えてきてしまいます(笑)
では、行ってみましょう!
畑での様子
モロヘイヤ、シカクマメともに完全に枯れています。
ずっとほったらかしにして適当な時期に端を取るつもりでした。
モロヘイヤとシカクマメの鞘を取ってきましたよ。
モロヘイヤの種採り
モロヘイヤの種採りはさやをねじって離すだけ。
パラパラと種が出てきますので集めます。
種採りで注意をしないといけないのがしっかり成熟している種を残すこと。
左の写真のように茶色いたねは中身はスカスカの空洞で発芽しません。
モロヘイヤが発芽!市販の種と自家採種の差もわかったよ。
モロヘイヤが発芽しました。市販の種と自家採種の種の両方を撒いていましたが明らかに差が出たので紹介します。結果として市販の種の信頼性は高いという結果になりました。モロヘイヤの種採りをするときに気を付けないといけないことを書いています。
去年は種採り大失敗でしたが、今回は前回の失敗から学習したのでしっかり成熟した種を確保しました😄
シカクマメの種採り
シカクマメはさやを割って豆を取り出すだけ。
カビったり、しなびたりしている豆がありましたので、それらは破棄してしっかりした種だけを確保しました。
ちょっと成績が良くなかったですが、まあいいです。
シカクマメは発芽があまりよくないのでこれだけだとちょっと心配。でも大丈夫。前にとっておいたさやがまだ少し残っています。
まとめ
今回は思い立って種採りをしましたが、本当なら時を見計らって計画的に種を取った方がいいように思います。
ほったらかしにしていると雨に濡れてカビったりしますから。
まあ、今回は無事にとれてよかったです。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
↓↓押してもらえると励みになります!!
コメント