赤ニンニクが発芽していたよ

育苗

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

生駒の畑には1~2週間に1回程度しか行かないので、今年からは放置しても大丈夫な野菜を植えることにしています。

例えば、イモ類や今回のニンニクなど、収穫まで時間がかかり、その間は草整理などをすれば何とかなる野菜ですね😄

この生駒の畑にニンニクを植え付けてから2週間、無事に発芽していましたよ!

では、行ってみましょう!

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ニンニクの畝

植え付けの時には半日ほど水に浸けて植え付けをしました。

発芽率100%、しっかりと発芽してくれていましたよ👍

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、植えたところから芽が出ています😄

近くから見てみると・・・

うれしいですね~、こうやって元気に育ってくれていると😊

しばらくしてからさらに枯草をのせて放置しておけば、春にはニンニクの芽が、夏前にはニンニクの収穫ができると思います。

ここには50個植え付けているので来年の種用も含めて十分なくらい収穫できるはず!

楽しみにしておこうと思います。

この畑のいいところ

自然生え

ニンニクの畝の脇にニンジンが大量に発芽していました😮

そういえば、この畝の横でニンジンの花が咲いていて、枯れた人参をこの畝に倒していましたので種がたくさん落ちる環境だったように思います。

他にもジャガイモのやサトイモ、放っておいたお化けキュウリのあたりからたくさんのキュウリの芽が出たりと楽しませてくれます。

それらは収穫できるものもあればそのまま枯れてしまうものもありますが、「こんなところに!」と植物の力強さを感じます。

いろんな生き物

自然農の畑では本当にたくさんの生き物が住んでいます。

カナヘビやバッタ、カエルのほかにも、チョウチョやトンボなども飛んできます。

今回は赤トンボが綺麗だったので写真を撮りました。

トンボってメッチャかっこいいなと思います。

空中でホバリングしながら自由自在に空を飛んで、気に入った場所で羽を休める姿を見ると自由で羨ましいです。

こういった生き物たちを観察しながら畑仕事ができるって素晴らしいなと思います。

草整理などが大変なこともありますが、自然と一体になれる自然農の畑ってすごくいいなと思います😊

まとめ

自然農をはじめて実家で1畝(1×4m)の畑を始めて、その後1畝ほどの生駒の畑、その後実家の上の畑0.8畝と畑を貸してもらえて規模が拡大してきました😄

今回紹介している生駒の畑は移動に時間がかかるために、今年からは手のかからない野菜を植えることにしていましたが、ひょっとすると畑をお返しすることも考えないといけないかもしれません。

理由は、実家の近くで新たに5畝ほどの畑を借りれることになる可能性があるためです。ちょっと気が早いのですがほぼ貸してもらえる状況で、そこでは自然農と菌ちゃん農法をしようと思っています。

一気に3倍ほどの規模になるにあたり、移動に時間がかかることと手が回らず放置してしまうことを考えるとお返しすることも視野に入れた栽培計画をしないといけません。

4年目のこの畑で育つ野菜、うまくいかない野菜がわかってきたこと、実家の畑と離れているからこその環境の違いなども感じることができていました。

しばらく様子を見ながら判断していきたいと思います。

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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