【ヤブガラシ、食べてみた】嫌われ者の雑草を引っこ抜いて、いざ実食!

山菜、野草とり

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

先日、スギナの活用について書いたばかりですが……今回はさらに手ごわい相手、「ヤブガラシ」に挑戦してみました!

うちの畑では、毎年このヤブガラシが大量発生して野菜に絡みつくんですよね。

抜いても抜いてもなくならない……まさに雑草界のしぶとさ代表選手😫

でも、せっかく大量に採れるなら、何か活用できないかな?と思い立ち、今回は“食べてみる”ことにしました!

では、行ってみましょう!

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そもそもヤブガラシって?

ヤブガラシはブドウ科のつる植物。
名前の通り「藪(やぶ)を枯らすほど旺盛に生える」という、まさに厄介者です。

気がつくと他の野菜に巻きついていて、放っておくと収拾がつかなくなります。

うちではこまめにチェックして、見つけ次第引き抜いています。

今回はたくさん抜いた中から、「柔らかそうな新芽」をいくつか選んで持ち帰ってきました。

実食チャレンジ!ヤブガラシを調理してみた

さて、ここからが本番。

新芽の先端から約5cmほどを残して、以下の手順で調理してみました。

【調理手順】塩をひとつまみ入れたお湯で2分ほど茹でる

その後、水にさらして1時間ほどあく抜き

水気を切って、辛子マヨネーズ醤油で和える

和えた見た目は……まあまあ?(笑)

鰹節やごまをかけたら、もっと良かったかも。

気になるお味は…?

正直に言うと──「ほとんど味はしませんでした😅」

あくが抜けすぎたせいか、香りも個性も弱くなってしまい……。

ただ、噛み続けていると、ぬめりが出てきてモロヘイヤに近い食感。

食後に少しだけ、イガイガとした舌ざわりが残りました。

まとめ

今回は、「抜いても抜いても出てくる雑草・ヤブガラシ」を、せっかくなので調理して食べてみました。

正直、激ウマではありませんでしたが、味付け次第では「まあまあ」食べられる感じ。

捨てるだけじゃなくて、ちょっとだけ命をいただく気持ちで活用できれば、それもまた一つの循環かなと思いました😊

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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