サツマイモ苗作りで大成功！ビニール覆いの効果と定植タイミングのコツ

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます！😄

今年のサツマイモの苗作りで苦戦していることを報告していました。

今年は気温が安定せず、なかなか苗が育たなかったので、少し工夫をしてみました。

風通しを確保しつつ温度もキープするために、畝にビニールの覆いを設置。詳しくは前回のブログで紹介しています👇

それから翌週は雨だったので畑に行かなかったのですが、2週間ぶりに行ったら・・・😮

では、行ってみましょう！

２週間ぶりに畑へ行ったら…びっくり！

梅雨入りで雨続きだったため畑に行けず、２週間ぶりの訪問。正直、雑草にやられているかと覚悟していたのですが…。

なんと！
サツマイモの苗がメチャクチャ育っている！😲

覆いの効果か、雨と気温の上昇もあって、今までの苦労が嘘みたいに成長していました。

覆いをつけるまではほとんど育たずに草に負ける勢いでしたが、この２週間で一気に成長していました！

来年は絶対最初からビニールの覆いをつけることにします😤

今年は安納もみじ、安納芋、なると金時の３種類の芋で苗を作っています。

これらから苗を取ったのですが、なると金時はまだ苗を取れるほどではありませんでした。

今回は「安納もみじ」と「安納芋」からそれぞれ14本ずつ苗を取り、バケツで発根を促しています。

6月末なので、定植ギリギリのタイミング。収穫は10月中旬から11月末くらいになりそうです。

苗が採れるのは6月末くらいと予想していましたが、実際は10日も早く苗取りができました。
これは「ビニール覆い作戦」の大成功と言えるのではないでしょうか！

来年からは最初から覆いをつけて育苗に挑戦します！👍

それでは！

最後までお読みくださりありがとうございました！

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