自然農 秋じゃがの収穫をしたよ😄

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

自然農の畑で秋じゃがの収穫をしましたよ!

今回は土に植えずにゴロゴロ植えというやり方で植えました。土に植えるより初動が遅かったのですが、11月くらいから一気に大きくなってきたようです。

収穫も簡単に出来たので見ていただきたいと思います。

では、行ってみましょう!

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ゴロゴロ植えの収穫はとっても簡単♪

収穫はこんな感じで手で簡単に採れましたよ!

普通ならスコップで掘り上げたりしますが、草をよけて手で簡単に収穫できました。

少し埋まっているものもありましたが、手だけで収穫できます。👍

まだ大きくなっていない芋は収穫せずもう少し大きくなるまで待ちたいと思います。

イモは光に当たると緑化してしまうので、枯草でマルチをして育てていました。

苗によって多い少ないはありましたが、おおむね5倍ほどの量の収穫ができました。

スコップで掘らなくても簡単に収穫できるのが良かったです。

ゴロゴロ植えと普通の植え方の違い

ゴロゴロ植え

植えるとき:畝に置くだけ(イモの半分ほど埋める感じ)

発芽~成長:芽が出るまで時間がかかる。成長は2週間ほど遅い感じ。

収穫するとき:手で掘り起こすだけで収穫が簡単

普通の植え方

植えるとき:10~20cm(完全に地面に植える)

発芽~成長:地面に植えているので発芽や発根はスムーズ。ただし深さにより不都合もあり。

収穫するとき:スコップで掘り起こす。

ゴロゴロ植えの方が植えるときも収穫するときも圧倒的に楽です。

ただし発根が遅く感じたので、次に植えるときは芋を置いて軽く土をかける(掘って植えるのではなく、置いて土をかける)ようにすれば、植えるのは楽ちん・発根も順調・収穫も楽ちんになるのでは?と思いました。

春に向けてイメトレ(?(笑))をしておこうと思います。😁

まとめ

今まではセオリー通りに土を掘って植えて、枯れてからスコップで掘って収穫をしていました。

今回植えるのも収穫するのもゴロゴロ植えが簡単と知ったのでチャレンジしてみましたが、課題がいくつかありました。その一つが発根・発芽です。これは軽く土をかけておくことでクリアできそう。もう一つは光による緑化の回避です。これは草をしっかりかければよいのですが、草が豊富にあるときは良いですかそうでないときは困ります。あらかじめ大量の草を準備しないといけません。

と、今回は新たなチャレンジをして次回は今回の課題をクリアできるかな?と楽しみながら取り組めました。

いろいろ試してみるのは楽しいですね!😄

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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