堆肥づくり その後の経過

思うがままに

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

先日、シイタケの廃菌床をもらってきて堆肥づくりをしました。

堆肥づくり
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農をやっていますが、野菜の様子を見てみるとどうも栄養が不足している状況が見られます。🤔自然農の「持ち込まない」に反しますが、堆肥を置くことで腐植の層を増やすことで豊かな畑にしていますが、それをちょっとだけ加速させることをしようと思ったのが今回の発端です。

仕込んでから約10日。

寒い時期だしそんなに変化はないんじゃないかと思っていましたが、思いのほか菌が元気に働いてくれているようです😮

では、行ってみましょう!

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外観

この季節は北風が強くて冷たい強風が吹いています。

しっかりカバーをかけていたつもりでしたが風でめくれあがっていました😓

めくってみるとこんな感じ。

前回カバーをかけたときと同じような感じで変化はなさそう・・・と思っていましたが、近づいてみてみると砕いたブロックの間に菌糸が増えてきています😮凄ッ!

温度を測ってみる

畑用に温度計を導入したので温度を測ってみることに。

表面にそのまま突き刺したところ、約31℃ほど。

表面のブロックなどを鍬で砕きながら中心部の温度を測ってみるとなんと44℃。

ヌクヌクな状態になっていました!

分解されやすいように前回砕ききれなかったブロックを荒く砕いておきました。

このまま放置しておけば春になればだいぶ分解されているんじゃないかな?楽しみ😁

まとめ

シイタケの廃菌床なのでおがくずが菌糸で栄養が吸い取られていてかなり朽ちた状態というのはわかってはいましたが、適度な水分とすでにたくさんいる菌糸によってさらに分解が進んでいるようです。

もともと木質のものなのですぐに土に混ぜてしまうのはよくないと思いますが、ボロボロの状態にしてから土の上に置いていけば障害などもあまり出ないのではないかと思っています。

当然、障害が出ると困るので畑に入れるときは少しずつにしますけど。

春に向けて楽しみが増えました😄

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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