堆肥づくり カビが発生(見なかったことに・・・)

思うがままに

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

今年からシイタケの廃菌床をもらってきて堆肥づくりをしています。

堆肥づくり
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農をやっていますが、野菜の様子を見てみるとどうも栄養が不足している状況が見られます。🤔自然農の「持ち込まない」に反しますが、堆肥を置くことで腐植の層を増やすことで豊かな畑にしていますが、それをちょっとだけ加速させることをしようと思ったのが今回の発端です。
堆肥づくり その後の経過
先日、シイタケの廃菌床をもらってきて堆肥づくりをしました。仕込んでから約10日。寒い時期だしそんなに変化はないんじゃないかと思っていましたが、思いのほか菌が元気に働いてくれているようです😮

今回は仕込んでから20日ほど経った様子をお伝えします。

では、行ってみましょう!

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外観

寒い日が続いていますが、例年よりは暖かいです。

雨が降ったりしていましたがカバーをかけているので水浸しにならないようにしています。

グリーンシートをめくってみると・・・😫

カビってる!この緑のカビはパンとかに発生している奴じゃないのかな?

体にはよくなさそうなやつですよね!?

ちょうど盛り上がったてっぺんに集中していることから、暖かい蒸気が上にのぼってシートで冷やされて頂上の水分が増え過ぎてカビってしまったのかな?

さて、どうしよう・・・

見なかったことに・・・(笑)

菌は優勢がやつが勝つ・・・っぽいことが書かれているのを見たような気がするので、ここは緑と白の菌の対決をしてもらうことにします。

緑のカビが繁殖せず白い菌が勝ってくれれば緑の繁殖は抑えられるという思い込みの元、単純にカビの部分を砕いて中に混ぜ込みました。

見た目にも緑色はなくなりました😁

そして細かく砕いたことにより表面積が増えたので、より菌が繁殖しやすくなったと思います。

砕いていて気づいたのですが、意外と中の方も湿気が多いように感じます。

グリーンシートをかけているので水分の蒸散がほとんどないので当然なのですが、廃菌床の時点でかなりの水分が含まれていたんだなぁと改めて実感しました。

まとめ

週に1回の見回りしかできないので、堆肥づくりの管理は十分にできません。

今回のように場当たり的な対応になりますが、カビも含めてしっかりと廃菌床を分解してくれれば結果的には良いのですが、体によくなさそうな菌が増えると気持ち的にもよくないので今回のような対応をしました。

自然界では腐敗菌も含めていろんな菌が有機物を分解しているのであまり気にする必要もないのかもしれません。

もうちょっと調べてみようかな・・・

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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