こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今年に入ってからシイタケの廃菌床で堆肥つくりをしています。
シイタケの廃菌床を使っているのでシイタケが収穫できるかも・・・とひそかに期待をしていましたが、廃菌床を混ぜているとシイタケが!🍄
では、行ってみましょう!
堆肥枠全体の様子
最初に廃菌床を仕込んだ時よりだいぶ嵩(かさ)が減ってきているように思います。
仕込んだ当初はこんもり山のようになっていましたが、仕込んで約1か月弱経過した現在は山のようにこんもりしていません。
堆肥枠の中に納まるくらいの嵩まで減りました。
昨年の夏頃から気づいていましたがすぐ横にサトイモが生えていて、それらの枯れた残骸が・・・
勝手に生えてきていたサトイモですが、畑に植えていたどれよりもしっかり育っていました(笑)
そして、土寄せをしていないのでイモが表面にたくさん見えます。
堆肥の横で生えていたので、しっかり吸収していたのかな?😄
堆肥枠の中
温度を測ると約20℃。
外気よりも暖かいですが、以前のように発酵熱で暖かいというほどではありません。
このまま放置していてもいいのですが、糠を混ぜて菌を増やしてみたいと思います。
糠を混ぜていると廃菌床のかけらからシイタケがはえてきていました😮
シイタケの廃菌床なので何ら不思議はありませんが、シイタケの栄養がなくなった廃菌床なのでまだ栄養が残っていたことと生えてくる条件がそろっていたことにビックリ!
糠を混ぜてシイタケを発見した様子を動画にしました。
最後はしっかり混ぜて終了です。
混ぜることで廃菌床が細かくなって土っぽくなってきています。
春になるまで様子を見つつかき混ぜるのを続けようと思います。
まとめ
廃菌床をもらって1か月。シイタケが出てきているのを確認できたのがちょっと嬉しかったです。
ただ、この堆肥枠の中はアオカビが生えていたので衛生上あまりよくないと思い、収穫せずに砕いて混ぜておきました。😓
ちょっともったいない気もしますが、おなかを壊してしまうのは本末転倒なので!
今回は糠と混ぜて細かく砕いたのでこれ以上はシイタケがはえてくることはないと思います。
この廃菌床が春にはどんな風になっているのかが楽しみです😄
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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