菌ちゃん農法 畝作り2024冬(前編)

菌ちゃん農法

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

新しく借りた畑で菌ちゃん農法の畝づくりをしました。

新しい畑はもともとは田んぼだったので、もみ殻を大量に入れてふかふかの土にすることを目指します。

また、高畝にすることで水はけを改善するとともに、畝の通路にももみ殻を撒いて畑全体の水はけをよくしようと思っています。

では、行ってみましょう!

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有機物のすきこみと耕耘(写真撮り忘れ😅)

菌ちゃん農法をするために土に有機物を入れます。

さらに排水性をよくするために高畝にします。

そのため、有機物のすきこみと排水性向上のためにもみ殻と廃菌床(キノコ栽培後の木片くず)を混ぜたものをたくさん撒いて、しっかりと耕耘しました。

高畝にするので30cmくらいの深さまでしっかりと耕耘をしました。

木を入れる溝を掘る

まっすぐの溝を掘るために紐を張って溝を掘りました。

木を並べる

掘った溝に菌が回った木を並べます。

太さは直径5cmくらいのものを数本入れます。

入れる木はこんな感じのものを入れていますよ!😄

板を立てる

50cmほどの高畝にするので板を立てました。

土をかぶせる

並べた木に土を被せます。

反対側も同じことをする

畝に左側も同じように溝を掘り、木を入れて、板を立てます。

そして、土を被せました。

真ん中がへこんでいるのですが、ここに木の枝や廃菌床、もみ殻などの有機物を入れていくつもりです。

その後、両脇の土を畝にのせて高さを出していきます。

後編を楽しみにお待ちくださいね!😄

動画

動画もアップしています。😄

よろしければご覧くださいね!

この冬に畝を準備して、春には定植したいと考えています。

去年作った畝は有機物をあまり入れておらず、ほとんど土だったこともあり、スタートダッシュがイマイチでした。

今回は廃菌床やもみ殻を土と混ぜているので、菌ちゃんが早く増えてくれるのではないかと期待しています。

菌ちゃん農法の畝を作るには耕運機があると捗ります(笑)

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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