こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
寒くなってきました。
こういう季節は鍋!ですが、白菜や水菜はうちの自然農の畑ではうまく育っていません😫
一方で、虫食いはあるもののしっかり育っているのが大根。
おでんなどの煮物系には大活躍する野菜です。
大根の収穫もしましたので、畑の様子と合わせてみていただきたいと思います。
では、行ってみましょう!
畑全体の様子
こんな感じで手前二つはちょっと寂しい状況です。
奥の畝は大根が大きくなっています。
大根、ニンジン、白菜などの畝
ここでは大根、ニンジン、白菜を植えています。
そこそこ育っているのが大根とニンジンです。
大根は大きくなり過ぎると「す」が入るので大きい物から順次収穫します。
成長具合がバラバラなので大きい物から・・・と思って収穫しても、小さいものも身が割れていたり、「す」が入っていることもあります。
収穫のタイミングが難しいなと感じます。😓
ちなみに毎年うまく育たない白菜はこんな状態です😣
結球はもちろんのことながら、葉っぱさえ虫食いで食べる気が起こらない状態です😔
放っておけば「とう」が採れるとは思いますが、本来の収穫ではないですよね・・・
ソラマメ
こちらは順調です。
昨年は畝を立てずにソラマメの苗を植えたら全く育たなかったのですが、今年は畝を立てて苗を植えるとしっかりと育ってくれています。
畝を立てなかったときにうまく育たなかったのは、かなり土が固かったこと、他の草の根がはびこっていたことが原因だったと思います。
やっぱりちゃんと対応したら育つんだな。栽培に適した畝づくりが大事だなと思います。
右は苗の時にカラスにやられた苗ですが、ちゃんと育っています。
玉ねぎとのらぼう菜
玉ねぎは消えかけているものもあって、玉が太ることすらできないような状態😔
のらぼう菜は種をおろした時期が遅かったのもあって育っていません。去年も種をおろす時期が遅く自家採種のみしかできませんでしたが、今年も同じような状態になりそうです。
まとめ
自然農をしていると、「草が生えているのなら野菜も育つ」のではなく、「草が生えているのはその草に適した土の状態」なのだということを感じます。
当たり前のことなのですが、その土などの環境に適した植物が育ちやすいんですよね。
育てたい野菜は育たないけど、こぼれ種がしっかり育つことがあるのは、そのこぼれ種が育つのに適した環境だったということ。
目的の野菜に適した環境を作ることの重要性を感じています。
家庭菜園3年目にしてやっと気づいた本当に基本的なこと。
知識としては当たり前なのですが、やってみて実際にそうなんだなとしみじみ感じた今日この頃です。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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