こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今まで畝立てをせずに自然農をしていましたが、栽培がしにくかったので畝立てをすることにしましたよ。
秋冬野菜を定植しないといけないこの時期にやるのは少し決断が必要でしたが、やるなら早い方がいいと思い決めました。😄
自然農と言っているので本当なら人力でやるべきでしょうけど、時短と労力軽減のため動力も使いました。
おかげでだいぶ時短ができました。
では、行ってみましょう!
畝立てをしないで自然農をやってみた結果
「畝を立てなかったら労力がかからず本当に自然でいいやん!」と軽い気持ちでチャレンジしましたが、いろいろ困ることが出てきました。
・通路と畝の区別がつかない
⇒草が生えて野菜と草の区別が困難、草刈りで野菜も刈ってしまう。
通路との区別がつかず野菜を踏んでしまう
・土が固く、宿根などが多い
⇒種や苗を植えにくい、野菜より草の方が勢いが強すぎる
何もしていない土地だと作業するにはとてもやりにくい環境でした。😅
冬野菜のエンドウは草の影響が少なくあまり手もかかりませんでしたが、草の成長が旺盛な春以降は草に悩まされ続けました。
特に自然農では草と野菜の区別がつきにくいですが、畝がないことでさらにそれが困難になることで効率が非常に悪くなります。
時間が有り余っているのならそれでもいいのですが、週末だけしかできないので畑に底まで時間をかけられないのが現状です。
畝を立てて少し効率的にすることにしました。
以前1本だけ畝立てをしていました
以前、自然農の畝を立てたときの記事です。基本的にはこの思想でやっています。😄
先週草を刈って、乾いた草を右の空地に移動させ、作業をしやすいように耕運機で土を柔らかくしました。
宿根などをいったんリセットしたかったので全体を耕耘しましたが、後から考えると通路だけでも良かったのかもしれないと少し考えてしまいました。
通路を60cm、畝を140cmで2本の畝を立てました。左にちょっと写っているのが、以前立てた自然農の畝です。
たった2か月で草が生い茂っています(笑)野菜より勢いが強いです。
草の勢いが強すぎるのでしばらく置いておき、一度生えてきた草を刈ってから野菜を育てようかと思っています。
この畝にはエンドウと玉ねぎを植えようと思っていますが、時期は間に合うかな?🤔
まとめ
自然農を始めたとき、畝を立てるときは鍬とスコップで1日かけて1本できるかどうかという感じでしたが、耕運機を使うと4時間くらいでこの程度のものが作れました。
全体を耕耘しましたが、通路だけを耕耘して土をあげればよかったなと少し後悔していましたが、過去の写真などを見ると前回の畝(左に写っていた畝)では通路だけを耕耘してその上に土をのせていたっぽい感じもします。(肝心な写真が残っていなかった)
今回の2本の畝と前回の1本の畝で様子を比較しながら見ていこうと思います。(いつも写真を撮り忘れてしまうので、ちゃんと記録を残しておかないといけないなと改めて反省!😓)
どちらであれ、この畝でしっかりと育てていけるようにやっていこうと思います。
まずは次に畑に行ったときに生えてきた草を整理してからエンドウの種をおろし、そのあと玉ねぎの苗を植えていこうと思います。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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