菌ちゃんの畝の栽培状況とプランターの様子

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

春に作った菌ちゃん農法の畝ではカボチャが慣行農法並みの成長をしているので気をよくして菌ちゃんの畝立てと菌ちゃんプランターを作っています。

【菌ちゃん農法】畝づくり①
今回菌ちゃん農法の畝にするのは新たに借りた空地です。菌ちゃんの畝で定植できるまでは、菌糸が十分に成長するまでの期間(3か月以上)見守る必要があります。今回は木や落ち葉、枯草などの資材を投入するまでの様子を紹介しています。
菌ちゃん農法 プランターで土つくりをしたよ
菌ちゃん農法はプランターでもできるということで「畑に行かなくても自宅でも野菜栽培ができるかも!」と思い、菌ちゃん農法のプランター栽培に向けて土づくりをしましたよ!菌ちゃん農法のプランター土づくりの様子を紹介しますね!

春に作った菌ちゃんの畝の様子と新しく作り始めた菌ちゃんの畝・プランターの様子を見ていただこうと思います。😄

では、行ってみましょう!

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菌ちゃんの畝

草整理ができていないので草がボーボーです😅

でも、カボチャは勢力を伸ばして広がりつつあります。

カボチャの実が育ってきましたよ!👍

昨年から栽培している赤皮甘栗南瓜と白皮砂糖南瓜です。赤皮甘栗南瓜は「やっと実をつけてきた」といった状況です。だいぶウリハムシにやられていたので必死につるを伸ばして実をつけるどころではなかったのかな?🤔思ってます

もう涼しくなってきたので収穫はそんなに期待はできませんが、これから少しでも実をつけてほしいな🙏

赤皮甘栗南瓜は実の成りは少ないですが甘くてホクホクでおいしいです。去年も今年もウリハムシに徹底的にやられたので、弱い品種なのかもしれないなと思っています。

白皮砂糖南瓜は多産でたくさんの実をつけ、甘みは控えめですがねっとりとして煮物にするとおいしいです。赤皮甘栗南瓜の隣に植えていても明らかにウリハムシの被害が少ないので、強くて作りやすい品種だと考えています。

やっと実が大きくなってきたり、実をつけるようになってきたのでこれからが楽しみです。😄

新しく作った菌ちゃんの畝

新しく菌ちゃんの畝の菌糸の確認をしました。黒マルチを破って土の様子を見ました。

メチャ乾燥していて菌糸は確認できませんでした。😔

土を置いている下は土が湿っていましたが、土を置いていない場所は乾燥しています。

ただ、マルチ内は湿度があるのでおひさまの下でカラッカラという状況ではなさそうです。

といっても乾いているので雨水が入るようにたくさん穴をあけておきました。

菌ちゃんプランター

こちらは8/26に作った菌ちゃんのプランターです。作ってから2週間でどのようになっているのかな?

土の表面のところどころに白い菌糸が確認できます。😲

「よっしや!プランター内は菌だらけか!?😁」と思って土を掘ったのですが、部分的に菌糸ができているだけでした。

そんなにすぐには増えないですね。😓

このプランターは実家に置いていますが、栽培できるようになったら自宅に持って帰りチマサンチュを栽培して葉を掻きながら長く収穫できたらいいなと思っています。

まとめ

菌ちゃん農法の畝では慣行農法並みの成長をすることがわかりました。

来年の春からは本格的に栽培できると想定して、今年は畝の成長を確認する程度かな?と思っています。

一方で、自然農の畝立てもやっているのでそちらもゆっくりと畝を育てながら、自然農と菌ちゃん農法の差を見ながら栽培を楽しもうと思います。

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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