【えひめAIで菌活!】廃菌床に米ぬかぼかしを撒いてみた

育苗

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

今回は畑の通路に敷いた廃菌床に、ぼかしを撒いてみました。

廃菌床は主にシイタケの菌床で、雨が降ると緑や黒のカビが出やすいんですよね。

そこに、納豆菌・乳酸菌・酵母菌たっぷりの米ぬかぼかしを投入して、カビを抑える実験です!

では、行ってみましょう!

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歩きながら混ぜる、ゆるい農作業

ぼかしを撒いて、廃菌床と混ぜるのは「通路を歩きながら」。

これ、意外といい感じです(笑)

明日は雨予報。カビの発生、減ってくれたらいいなあ…結果が楽しみです。

追加のぼかし作りスタート

さて、残りの1/4の発酵済みぼかしに、新しい米ぬかを追加して、再びぼかし作りを開始。

1週間経っただけですが、色がしっかり変わっているのが分かります!

混ぜて、湿らせて、山にして

順番はまぜてから、水分を足してしっかりとなじませます。

よくある「握って固まるけど、指で押すと崩れる」水分量に調整して、新聞紙をかぶせて山積み保管。

今回は発酵済みを使っているので、温度が上がるのが早い!

今回は湯たんぽも不要で、ほんと楽ちん♪

温度管理は温度計で!

以前、畑の温度を見るために買った温度計が今回も大活躍。

刺しっぱなしにしておくだけで、いつでもチェックできるので便利ですよ〜!

まとめ

この時期はぼかし肥料が作りやすい反面、虫が湧きやすい季節でもあります。

虫対策をしつつ、ぼかしで菌を育てて、腸内環境みたいな畑を目指していきます♪

畑も「発酵」すると育つ力が全然違うはず。楽しみですね〜!

それでは!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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