自然農 サツマイモの苗つくりと定植

種採り

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

今回は僕がやっているサツマイモの苗つくりについて紹介します。

やり方は人それぞれだと思いますが、できるだけ早く活着するように工夫しています。

今回は失敗したこともあるのでその内容と対応策も紹介しますね。

では、行ってみましょう!

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サツマイモの苗取り

サツマイモの畑に植えて、苗を取ります。

こんな感じで芽が出てきていたので苗として収穫します。

節が5つくらいの苗が8本取れました。

このように新聞紙にくるんで水を染み込ませておき、発根を促します。

サツマイモの苗2日後

ちょっと発根してきました。

葉っぱはしんなりとしていますが、茎は元気に根っこを出そうとしています😄

これくらいで植えてもいいと思いますが、畑に行くのはもう少し先なので、乾かさないようにこのまま放置。

サツマイモの苗5日後

毎朝新聞に水をかけ続けて5日後、各節から根っこがだいぶ出てきました。

これだけ出ていれば活着が早いと思います。

根っこを痛めないようにこのまま新聞紙にくるんでおきます。

サツマイモの植え付け

発根した苗を畑に植えます。

去年と同じく子供に植え付けをしてもらいます。(収穫も一緒にしたいです)

この畝にはチガヤ(だと思う)の宿根が張り巡っていてイモに悪影響がありそうだったのでそれらを取り除きました。

宿根を取り除いてこんな感じで植え付ける場所は僕が準備して、その場所に苗を植えてもらいました。

ここで注意を怠っていて、芋の苗を日なたに置いたままにしてしまい、根っこを乾かしてしまいました😫

今まで丁寧に育てていたのに、最後のちょっとの時間で台無しになってしまうことがあります。

根っこが乾いてしまいましたが復活してくれることを期待して植え付けをしました。

まとめ

今回は子供に定植してもらうため苗の移動を任せていましたが、扱い方まで丁寧に伝えていなかったのが失敗の原因でした。

今回の反省で発根した根っこを痛めてしまわないように他人に苗を扱ってもらうときは水に浸けた状態にした方がいいと思います。(自分でもうっかりしてしまうこともあるので😅)

あと、今回は発根した苗を定植しましたが、この日に採った苗もそのまま定植して成長の違いを見ようと思っています。

少し遅い定植ですがサツマイモが育ってくれると嬉しいです。子供と収穫するのが楽しみです😄

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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