菌ちゃん農法 ド根性!白菜の芯😮

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

菌ちゃん農法の畝の通路に草が生えてだいぶ見苦しい(?)感じになってきました。

手入れがキッチリされている畑だと野菜と畑がきれいに片付いていますが、僕は自然農から入ったので草が生えていてもある程度は刈りますが根こそぎ片付けたりはしません。

菌ちゃん農法でも畝の通路では草を生やして股の高さまでは放置しているそうで、ぐうたらの僕にはちょうどいい塩梅の農法です(笑)😆

収穫した野菜でも、自宅で廃棄しそうな変色や傷んでいる部分は畑の通路に捨てています。

その捨てている部分もしっかりと生きていることを実感できる出来事がありましたよ。

本当に植物の生命力の強さにはびっくりです。😮

では、行ってみましょう!

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菌ちゃん農法の通路の状態

畑の全体は今夏な感じです。

ビニールマルチのおかげで畝の草は比較的押さえられていますが、マルチの穴からはたくさんの草が生えています(笑)

そして通路には収穫して廃棄する部分を捨てています。汚くてゴメンね!😁

通路で朽ちることで自然の循環をすることが目的なのですが、冬場は分解が遅いので原形が残っている期間が長いです。

乾燥もままならない状態だったので、これらを一度干からびさせようと思ってマルチの上に干していたところ、こんなど根性の白菜の芯がありました。

ど根性!白菜の芯

収穫した後に切り取った白菜の芯を畝の通路に放置していました。(下写真左)

拾ってひっくり返してみると白い根っこがたくさん生えてきました。(上写真右)

2cmくらいにスライスされた白菜の芯が地面に降れているだけでこんなに根っこが生えてきているなんて思いもしていませんでした。

元々捨てる部分でしたが、この部分だけでも強い生命力があることがわかります。

植物、メッチャ生命力が強いやん!😮

まとめ

今回は植物の生命力の強さを改めて実感しました。

白菜の芯から根っこが生えてまだ生きようとしている姿を見て、自然の力強さを感じました。

挿し木とかで増やす種類もあるので当然と言われればそうなのですが、白菜の芯の力強さがここまでなのかと驚いて皆さんにも知ってもらいたくて書いてみました。

畑を始めてから今まで感じなかったことをいろいろ体験出来たりするので、やっていて本当に勉強になります。話を聞くだけより実際にやってみると感じ方が違いますね!

本当に畑をはじめてよかったなぁ。👍

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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